季節のリース&スワッグ|花言葉と飾り方/クリスマス・正月飾りも

ナチュラルな暮らしに彩りを添える飾りものとして、リースやスワッグが人気を集めています。
かつてはクリスマスシーズンのリースやツリーが主流でしたが、近年では季節の草花やグリーンを使ったリースやスワッグを一年を通して楽しむスタイルが広がっています。
季節の草花や実ものを束ねたスワッグ、円形に仕立てたリースは、飾るだけで空間に温もりと自然の美しさをもたらしてくれます。近年では、インテリアとしてはもちろん、贈り物や季節のしつらえとしても親しまれています。

玄関やリビングの壁に飾るだけで、日々の暮らしの中に四季の移ろいを感じられるのも魅力のひとつ。花やグリーンが持つやさしい表情が、お部屋をより心地よい空間へと演出してくれます。
本記事では、季節ごとのリース・スワッグのそれぞれの魅力や、楽しみ方をご紹介します。
リースとスワッグとは?意味・違いと飾り方の基本

リースやスワッグ、季節のツリーは、植物を気軽に暮らしへ取り入れられるインテリアアイテムです。
壁に飾ったり、棚の上に置いたりするだけで空間に自然の彩りが生まれ、インテリアとの相性も抜群。
季節感を演出しながら、日々の暮らしをより豊かにしてくれます。
リースの意味と魅力
リースは、切れ目のない円のかたちから永遠やつながりを象徴するといわれ、「幸せ」や「長寿」を願う意味が込められています。古代ローマでは冠として用いられ、その後キリスト教文化を通して、クリスマスリースや玄関飾りとして広く親しまれるようになりました。
リースは装飾としての美しさだけでなく、暮らしに安心感や喜びをもたらす縁起物として、古くから多くの人に親しまれてきました。

また、花のリースには、玄関に飾ることで、家族の無事を願ったり、外からの悪いものを遠ざける魔除けのような役割もあるといわれています。

常緑樹のリースは、冬でも緑を保つことから「生命力」の象徴とされ、古くから大切にされてきました。また、松ぼっくりや木の実などを加えることで、豊作祈願の思いも込められています。

リースは、インテリアとしてだけでなく、空間に彩りと小さな日々の願いをそっと添えてくれる存在なのです。
スワッグの意味と魅力
スワッグとは、花や葉、枝ものなどを束ねて、壁やドアに飾るインテリアアイテムのことです。
ヨーロッパでは古くから、魔除けや幸運を呼び込む飾りとして親しまれてきたといわれています。

もともとはドイツ語で「壁飾り」や「花束のような飾り」という意味があり、花束を逆さに吊るしたような形が特徴です。
生花の瑞々しさを楽しんだあと、花材によってはそのままドライフラワーになっていく様子も魅力のひとつです。時間とともに色合いや質感が変化し、長く飾って楽しめます。

スワッグは、空間に彩りや表情を添えてくれるインテリアのアクセントになります。少し物足りなさを感じる場所に飾るだけで、雰囲気がぐっと華やかに。
特に玄関は、装飾が少なく殺風景になりやすい場所ですが、スワッグをひとつ飾ることで、訪れる人をやさしく迎えるおしゃれな空間に仕上がります。

春のミモザ、夏のグリーン、秋の実もの、冬の針葉樹など、季節の植物を束ねたスワッグは、暮らしに自然の彩りを添えてくれる特別な飾りです。
リースとスワッグの違い
リースとスワッグは、どちらも花やグリーン、枝ものを使って季節を楽しむ飾りですが、形や印象に違いがあります。
リースは丸い輪の形をしており、「永遠」や「幸せの循環」を意味するといわれています。玄関や壁に飾ることで、空間を華やかに見せてくれるだけでなく、家族の幸せや訪れる人への歓迎の気持ちを込められる飾りです。
一方、スワッグは花束のように植物を束ね、壁やドアに吊るして楽しむ飾りです。植物の自然な流れやボリューム感を活かせるため、ナチュラルでやわらかな雰囲気が魅力です。

リースは丸い形ならではのまとまり感や特別感があり、スワッグは飾りすぎない自然な美しさを楽しめます。どちらも、生花の瑞々しさからドライになる過程まで長く楽しめ、暮らしに季節の彩りを添えてくれるインテリアです。
春の飾りもの|ミモザのリース・スワッグと花言葉
ミモザの特徴

マメ科アカシア属の常緑樹。ふわふわとした黄色い小さな花をたっぷりと咲かせるミモザは、春の訪れを告げる枝ものとして人気があります。明るくやわらかな黄色は、空間をぱっと華やかにし、飾るだけで気持ちまで明るくしてくれます。
一般的に「ミモザ」と呼ばれているものは、ギンヨウアカシアやフサアカシアなどのアカシアの仲間です。丸く小さな花が集まって咲く姿が愛らしく、リースやスワッグ、ブーケの花材としても親しまれています。

元々イタリアでは3月8日を「ミモザ祭り」と呼び、男性が女性へ感謝を込めてミモザの花を贈る日とされていました。近年では日本でも「ミモザの日」が広まりつつあります。

日本でも早春の枝ものとして人気が高く、まだ寒さの残る時期に、ひと足早く春の明るさを届けてくれる存在です。
鮮やかな黄色の花と、やわらかなグリーンの葉のコントラストもミモザの魅力。生花として飾る瑞々しさはもちろん、少しずつドライになっていく姿も楽しめます。春らしい軽やかさとあたたかみを感じさせ、暮らしに季節の彩りを添えてくれる枝ものです。
ミモザの花言葉
ミモザの花言葉には「感謝」「友情」「思いやり」「秘密の恋」などがあります。

「感謝」
ミモザは、春の訪れを告げる花として親しまれています。イタリアでは3月8日の「ミモザの日」に、日頃の感謝や敬意を込めてミモザを贈る習慣があります。明るい黄色の花が、大切な人へのあたたかな気持ちを伝えてくれることから、「感謝」という花言葉につながっています。
「友情」「思いやり」
小さな花が集まって、ふんわりと咲くミモザ。そのやさしく寄り添うような姿から、人と人との「友情」や、相手を思う気持ち「思いやり」を連想させます。見る人の心を明るくしてくれるような花姿も、この花言葉にぴったりです。
「秘密の恋」
ミモザには、繊細な葉ややわらかな花の印象から、胸の奥にそっとしまっておくような想いを表す花言葉もあります。華やかでありながら、どこか儚げな雰囲気を持つことも、ミモザならではの魅力です。
春らしい明るさ、やさしい佇まい、そして大切な人を想う気持ち。ミモザが持つあたたかな魅力が、それぞれの花言葉に表されているのですね。
ミモザのリース・スワッグ|SiKiTOの商品

黄色いポンポンがたまらなく愛らしいミモザ。
SiKiTOでは2月ごろに、リースとスワッグの限定販売を行っています。

シックで落ち着いたカラーは、冬と春の境目のようです。
リースとスワッグに加えて、360°どこから見ても楽しいバスケットアレンジも新登場!

バスケットアレンジは、置くだけで空間にやさしい季節感を添えられるのが魅力。花器いらずでそのまま飾れる手軽さがあり、ギフトにもぴったり!ナチュラルであたたかな雰囲気を楽しめます。
使用花材:ギンバアカシア、ユーカリポポラス、クジャクヒバ、イワナンテンなど
※仕入れ状況によって、花材は一部変更となる場合がございます
母の日の飾りもの|スターチスのリース・バスケットと花言葉
スターチスの特徴![]()

イソマツ科イソマツ属の多年草。小さな花が集まるように咲くスターチスは、ふんわりとしたボリューム感と、やさしい色合いが魅力の花です。ピンクやパープル、イエロー、ホワイトなど色の種類が豊富で、華やかでありながら上品な雰囲気を楽しめます。

一般的に花びらのように見える部分は、実は「萼(がく)」と呼ばれる部分です。この萼がしっかりとしているため、乾燥しても色や形が残りやすく、ドライフラワーとしても人気があります。生花の瑞々しさを楽しんだあと、少しずつドライになっていく姿を長く楽しめるのも、スターチスならではの魅力です。
ふわりと広がる軽やかな花姿は、リースやスワッグ、バスケットアレンジにもぴったり。たっぷり束ねるとやわらかく華やかな印象になり、ほかの花材と合わせることで、季節感のある表情豊かなアレンジに仕上がります。
母の日を迎える春から初夏の季節には、やさしいピンクやパープルのスターチスが特に人気です。可憐でありながら長く楽しめるスターチスは、大切な人への贈りものにも、自宅を彩る季節の飾りものにもおすすめの花材です。
スターチスの花言葉
スターチスの花言葉には「変わらぬ心」「途絶えぬ記憶」「永久不変」などがあります。

「変わらぬ心」
スターチスは、ドライフラワーになっても美しい色や形が残りやすい花です。時間が経っても色褪せにくく、長く楽しめるその性質から、「変わらぬ心」という花言葉がつけられたといわれています。
大切な人を想う気持ちを、そっと形にして届けてくれる花です。
「途絶えぬ記憶」
生花として楽しんだあとも、ドライフラワーとして思い出を残せるスターチス。その姿から、楽しかった時間や贈られた時の気持ちを長く思い出させてくれる花として、「途絶えぬ記憶」という花言葉につながっています。
「永久不変」
乾燥しても美しさを保ちやすいスターチスは、変わらない想いや永く続く絆を連想させます。母の日の贈りものとして選べば、日頃の感謝とともに、これからも変わらず大切に想っている気持ちを伝えることができます。
やさしい色合い、長く楽しめる花姿、そして変わらない想いを表す花言葉。スターチスは、大切な友人や、いつも見守ってくれるお母様への感謝を込めたギフトにもぴったりの花材です。
母の日のスターチスリース・バスケット|SiKiTOの商品

SiKiTOでは、母の日を迎える4月末~5月初めに、たっぷりのスターチスが主役のリースやバスケットアレンジが登場します。
150種以上あるといわれるスターチスの中から、やさしいピンクやパープルを中心に、フローリストがひとつずつ丁寧に仕立てています。ふんわりと重なり合う花色は、可愛らしさの中にも落ち着きがあり、母の日の贈りものにぴったりです。

ドライフラワーになっても色褪せないことから、スターチスの花言葉は「変わらぬ心」「途絶えぬ記憶」など。いつも見守ってくれるお母様への感謝を伝えるギフトにぴったりです。
きらめく線香花火のような愛らしい実ものはユーカリ。スマートな葉もアクセントになっています。

母の日に喜ばれる、バスケットアレンジも新登場◎
置くだけなのでご高齢のお母様でも扱いやすく、ふと目に入るたびに気分がふんわり華やぎます。

使用花材:スターチス(ヴィンテージグレープ、ヴィンテージアッシュ、レッドオレンジ)、ユーカリポポラス ベリー、フィリカ コットンブッシュ
※花材は仕入れの状況によって変わる場合がございます
夏の飾りもの|アナベルのグリーンリースと花言葉
アナベルの特徴

アジサイ科アジサイ属の落葉低木。アナベルは、ふんわりと丸く大きな花房をつける姿が印象的な、初夏から夏にかけて人気の花材です。小さな花が集まって咲くようなやわらかな表情と、清涼感のあるグリーンやホワイトの色合いが、暑い季節のインテリアに涼やかな雰囲気を添えてくれます。
咲きはじめは淡いグリーン、満開になるにつれて白へと変化し、咲き進むと再びグリーンを帯びていくのもアナベルの魅力です。季節の移ろいとともに色合いが変わっていく姿は、飾る時間そのものを楽しませてくれます。
アナベルは、フラワーアレンジメントにもよく使われる花材です。たっぷりとしたボリュームがありながら、色味はやさしく落ち着いているため、ナチュラルな空間にも上品になじみます。

生花としてみずみずしい姿を楽しんだあと、少しずつドライになっていく過程も魅力のひとつ。ドライになるとやわらかな質感とアンティークのような色合いが生まれ、長く飾って楽しむことができます。夏の暮らしに、涼やかでやさしい彩りを添えてくれる花材です。
アナベルの花言葉
アナベルの花言葉には「ひたむきな愛」「辛抱強い愛情」「寛容」などがあります。

「ひたむきな愛」
アナベルは、小さな花が集まり、ひとつの大きな花房をつくるように咲きます。その姿は、静かに寄り添いながら想いを重ねていくようにも見えます。やさしく丸みのある花姿から、まっすぐであたたかな気持ちを表す「ひたむきな愛」という花言葉につながっています。
「辛抱強い愛情」
咲きはじめから満開、そしてドライになるまで、アナベルは時間とともに少しずつ表情を変えていきます。季節の変化を受け入れながら美しさを保つその姿から、長く続く穏やかな愛情や、相手を想い続ける気持ちを連想させます。
「寛容」
ふんわりと大きく広がるアナベルの花房は、見る人をやさしく包み込むような印象があります。主張しすぎず、どんな空間にも自然になじむ穏やかな雰囲気も、「寛容」という花言葉にぴったりです。
やわらかな花姿、涼やかな色合い、そして時間とともに変化していく美しさ。アナベルが持つやさしく包み込むような魅力が、それぞれの花言葉に表されているのですね。
夏のグリーンサマーリース|SiKiTOの商品

7~8月頃の夏真っ盛りの季節には、夏の大人気花材アナベルとスターチス、常緑の枝ものをたっぷりまとめたリースをお届けしています。
淡いグリーンを中心に仕立てたリースは、暑い季節の空間に涼やかな印象を添えてくれます。アナベルならではのふんわりとしたボリューム感がありながら、色合いはやさしくナチュラル。玄関やリビングに飾るだけで、季節の空気を感じる爽やかなインテリアになります。
ころんとしたバッグのようなハーフリースは、メリハリあるシルエットと飾りやすさが特徴です。

淡緑のアナベル、レモン色のスターチス、実のついたコノテガシワと黄色混じりのクジャクヒバを使った爽やかなグリーンリースです。
色が褪せにくい花材を選んでいるので長く飾れるのも嬉しいポイント。少しずつアンティークのような風合いに変化していく様子をお楽しみください。

使用花材:アナベル、スターチス、コノテガシワ、クジャクヒバ
※花材は仕入れの状況によって変わる場合がございます
秋の飾りもの|パンパスグラスのリースと花言葉
パンパスグラスの特徴

イネ科シロガネヨシ属の多年草。ふわふわとした穂が特徴のパンパスグラスは、秋の訪れを感じさせる枝ものとして人気があります。やわらかなベージュや白みを帯びた色合いが、季節のインテリアにあたたかみとやさしい雰囲気を添えてくれます。
羽のように広がる穂は、軽やかでありながら存在感があり、飾るだけで空間の印象をぐっと秋らしくしてくれるのもパンパスグラスの魅力です。ナチュラルな雰囲気はもちろん、シンプルなお部屋にも上品になじみます。

生花としてのやわらかな質感はもちろん、乾いてからも長く楽しめるのがパンパスグラスの魅力です。
ふわりと広がる穂の表情と、落ち着いた色合いが秋らしい空気を運んでくれます。季節の飾りものとして、暮らしにやさしいぬくもりを添えてくれる枝ものです。
パンパスグラスの花言葉
パンパスリースには、「永遠」「豊かさ」「実り」などの花言葉がつけられています。

「永遠」
リースは切れ目のない円形をしていることから、「永遠」や「終わりのない幸せ」の象徴とされています。パンパスグラスのやわらかな穂を束ねたリースは、穏やかであたたかな時間がこれからも続きますように、という願いを込めて飾られています。
「豊かさ」
パンパスグラスは、たっぷりと広がる大きな穂が特徴です。その豊かな姿から、実りや繁栄、豊かなくらしを象徴する植物として親しまれてきました。ナチュラルな存在感が、お部屋にあたたかみと心地よさを添えてくれます。
「実り」
秋に美しく穂を実らせるパンパスグラスは、収穫の季節を代表する植物でもあります。その姿は、一年の実りや感謝、これから迎える穏やかな季節への願いを感じさせてくれます。秋冬のインテリアとして飾れば、季節の移ろいを楽しみながら、暮らしにやさしい彩りを添えてくれます。
ふんわりとしたやさしい風合いと、長く楽しめるナチュラルな美しさ。パンパスリースは、お部屋を彩る季節のインテリアとしてはもちろん、新築祝いや引っ越し祝い、大切な方への贈りものにもおすすめです。
パンパスグラスのリース|SiKiTOの商品

9~10月頃には、秋冬の定番人気花材、パンパスグラスとワイルドな印象のバイカラーリーフをたっぷり使ったリースで秋らしさを演出してみては。
空間にぬくもりを与えてくれるふわふわのパンパス。ドライ花材なので長期間美しい状態で飾ることができます。

表裏の葉色が異なるマグノリアはすこしワイルドなアクセントになっています。花言葉は「持続」「崇高」など。

ごく淡いピンクのスターチスの可愛らしさと、ヒメワラビ(プリザーブドフラワー)の繊細さも添えて、SiKiTOらしいシックな印象にまとまりました。真っ白に脱色したヒメワラビは、花言葉である「幸運」「成功」を運ぶ羽のようにも見えます。

使用花材(2サイズ共通):パンパスグラス、マグノリア グランディフローラ、スターチス、ヒメワラビ
※花材の一部は仕入れの都合によって変わる場合がございます
クリスマスの飾りもの|常緑樹(モミ・ヒムロスギ等)の花言葉
クリスマスの飾りものには、冬でも葉を落とさない常緑針葉樹が使われます。ここでは代表的なモミ、ヒムロスギ、コニファーブルーアイスの3種について、それぞれの特徴を紹介します。
クリスマスの常緑樹の特徴
◆モミの特徴

マツ科モミ属の常緑針葉樹。クリスマスツリーとして親しまれているモミは、冬を代表する枝ものです。やわらかく整った針葉と美しい樹形が特徴で、飾るだけでお部屋にクリスマスらしい特別な雰囲気を演出してくれます。
深みのあるグリーンと爽やかな香りは、冬の澄んだ空気によく似合います。シンプルに枝だけを飾っても存在感があり、オーナメントやライトを添えれば、より華やかなクリスマスディスプレイを楽しめます。

◆ヒムロスギの特徴
ヒノキ科ヒノキ属の常緑針葉樹。ヒムロスギは、ふんわりと広がる繊細な葉姿が美しく、クリスマスシーズンを彩る定番の枝ものです。やさしいシルエットと深いグリーンが、お部屋に落ち着いた冬の雰囲気を運んでくれます。
細かな葉が重なり合う柔らかな質感は、ナチュラルなインテリアとも相性抜群。

爽やかな香りも魅力のひとつで、飾るだけで森林のような清々しい空気を感じられます。ほかの実ものや枝ものとも合わせやすく、冬ならではのアレンジを楽しめます。
◆コニファーブルーアイスの特徴

ヒノキ科イトスギ属の常緑針葉樹。コニファーブルーアイスは、名前のとおり青みを帯びたシルバーグリーンの葉色が美しい、人気のクリスマスグリーンです。上品で洗練された色合いが、冬のインテリアをぐっとおしゃれな印象にしてくれます。
細くやわらかな葉が立体的に広がり、ナチュラルな雰囲気の中にも存在感があります。
爽やかな香りと美しい葉色は、生花ならではの魅力。モミやヒムロスギ、コットンツリーなどとも相性がよく、シンプルに花瓶へ飾るだけでも、冬らしい季節感を楽しむことができます。

これらのクリスマスの針葉樹は、ドライになっても葉が比較的落ちにくく、美しいシルエットを長く保ちやすいのも特徴です。クリスマスシーズンはもちろん、冬の暮らしを彩るインテリアとして長く楽しめる枝ものです。
クリスマスの常緑樹に込められた意味・花言葉
クリスマスの常緑樹であるモミやコニファーブルーアイスには、「永遠」や「不変」といった花言葉があります。
◆モミの花言葉

「永遠」「時間」「高尚」
一年を通して青々とした葉を保つ常緑樹であることから、「永遠」や「時間」という花言葉がつけられたといわれています。
また、まっすぐ空へ向かって伸びる美しい姿から、「高尚」という意味も込められています。
クリスマスツリーとして親しまれることから、希望や平和の象徴としても愛されています。
◆ヒムロスギに込められた意味

「永遠」「不変」「清らかさ」
ヒムロスギには広く知られた花言葉は定着していませんが、一年を通して鮮やかなグリーンを保つ常緑樹であることから、「永遠」や「不変」といった意味を込めて親しまれています。
細やかな葉がやわらかく広がる姿には、凛とした清らかさや、静かで落ち着いた美しさが感じられます。
クリスマスリースやスワッグにもよく使われ、冬の暮らしにほっと安らぎを添えるグリーンとして愛されています。
◆コニファーブルーアイスの花言葉

「不変」「永遠」
コニファーブルーアイスはコニファー(針葉樹)の仲間で、一年を通して美しい葉色を保つことから、「不変」や「永遠」といった花言葉が用いられています。
青みがかったシルバーグリーンの葉は、冬の景色にもよく映え、変わらない美しさや穏やかな時間を象徴する植物として人気があります。
クリスマスのツリー・リース・スワッグ|SiKiTOの商品

11~12月、年の瀬が近づくと、ホリデーシーズンに華を添えるクリスマスの枝ものリース・スワッグが登場。
寒い冬にも葉を落とさないことから永続性の象徴である常緑樹をベースに、さまざまな実ものを飾っています。ヒムロスギやコニファー ブルーアイスの爽やかな森林香も楽しめます。
常緑の葉に重なった赤・淡青・濃青・ブラウンのカラーが、パーティーのように楽しげですね◎

「スワッグ」は、元々ドイツ語で「壁飾り」を意味する言葉。
壁に逆さに吊るす飾り方が定番ですが、キャビネットやテーブルにそのまま置いても◎。

使用花材:ヒムロスギ、ヒノキ、コニファーブルーアイス、ユーカリ ミニフルール、エリンジューム、ビバーナムティナス、ジェイドパール、車輪梅、岩南天、ヤシャ、ノバラ
※仕入れ状況によって、花材は一部変更となる場合がございます
2025年からは、リース・スワッグに加えてミニツリーも新登場しました!

フレッシュな森林香が広がるコニファーをベースにした高さ約35cmのミニツリー。スペースなどの理由でツリーを飾ることを諦めていた方にも取り入れやすいサイズ感です。
<パーティ>は、インパクトあるリンゴをはじめ、ノバラやシナモン、カラ松などをあしらった楽しげなツリー。

赤、白、ゴールドがリズムよく散りばめられたツリーは、笑顔あふれるパーティがよく似合いそう。
使用花材:ヒムロスギ、コニファー ブルーバード、リンゴ、ナンキンハゼ、ノバラ、シナモン、ラタスター、フラワーコーン、カラ松
※花材の一部は仕入れの都合によって変わる場合がございます
<フォレスト>はグリーンを基調に、花材それぞれの表情や質感を楽しめるシックなツリー。ところどころのホワイトは、薄く積もった雪のようにも見えます。

使用花材:ヒムロスギ、コニファー ブルーバード、エリンジューム、ナンキンハゼ、シャリンバイ、ムイリーコーン、ラタスター、小枝
※花材の一部は仕入れの都合によって変わる場合がございます
正月の飾りもの|南天の花言葉とお正月飾り
南天の特徴

メギ科ナンテン属の常緑低木。南天は、鮮やかな赤い実と繊細な葉姿が美しく、お正月飾りや冬の枝ものとして古くから親しまれてきた植物です。冬の澄んだ空気によく映える赤い実が、お部屋に華やかさと静かな季節感を添えてくれます。
古くから庭木として親しまれ、「難(ナン)を転(テン)ずる」という語呂合わせから、縁起の良い植物として扱われてきました。冬には貴重な実ものとして11月頃から流通し、そのツヤのある鮮やかな赤い実が、正月飾りや生け花の素材として欠かせない存在です。

小さく細長い葉は季節によって色が変化し、春から夏はつややかな緑、冬には赤みを帯びるなど、自然なグラデーションが楽しめます。
生花として瑞々しい実や葉を楽しんだあとも、美しい姿を長く保ちやすいのも魅力のひとつ。新しい一年の始まりを彩り、冬の暮らしにあたたかな彩りと縁起の良さを添えてくれる枝ものです。
南天の花言葉
南天には「福をなす」「良い家庭」「機知に富む」という花言葉があります。また、古くから縁起木として親しまれ、お正月飾りの定番花材としても親しまれています。

「福をなす」
「南天」は「難転(なんてん)」に通じることから、「難を転じて福となす」という縁起の良い植物として親しまれてきました。新しい一年が穏やかで幸せなものになりますようにという願いを込めて、お正月飾りにもよく使われています。
「良い家庭」
一年中美しい葉を保ち、冬にはたくさんの赤い実をつける南天。その生命力あふれる姿から、家族の健康や家庭円満を願う象徴としても大切にされてきました。玄関や床の間に飾ることで、家族の幸せを願う意味が込められています。
「機知に富む」
昔から南天は庭木や薬用植物としても利用され、人々の暮らしに寄り添ってきました。その実用性やたくましさから、「機知に富む」という花言葉が生まれたといわれています。
鮮やかな赤い実と、一年を通して美しい葉姿。そして「難を転じて福となす」という縁起の良さ。南天は、新しい一年の幸せを願うお正月飾りにふさわしい花材です。
南天のお正月飾り・しめ縄|SiKiTOの商品

一年の始まりを迎えるお正月には、南天を主役に、松や常緑の枝もの、実ものを合わせた正月飾りをお届けしています。
深みのあるグリーンと鮮やかな赤い実のコントラストは、新年らしい華やかさを演出しながらも、自然の美しさをそのまま感じられる仕上がりです。和の趣を大切にしつつ、現代の暮らしにもなじむナチュラルなデザインに仕立てています。

玄関やリビングに飾るだけで、新しい一年を迎える晴れやかな空気を感じられるインテリアになります。
松や南天、それぞれの花材が持つ縁起の良さを活かしながら、シンプルで飽きのこないデザインに仕上げました。
お正月とはそもそも、新たな年の豊穣を願い「歳神様(としがみさま)」をお迎えする行事。
しめ縄を飾ることで神聖な結界が生まれ、歳神様が安心して家に来てくださるといわれています。しめ縄の素材である稲穂は田んぼの神様の象徴とされるので、「来年も美味しいご飯が食べられますように。元気に過ごせますように。」と豊穣の願いを込めるのにぴったりです。

中心の赤い実は「難を転じる」といわれる南天。
ころんと可愛らしい瓢箪も、種が多いことから子孫繁栄を呼び込むといわれる縁起物です。

南天の赤い実は、新しい一年への願いを象徴するアクセント。常緑樹のみずみずしいグリーンと組み合わせることで、冬ならではの豊かな表情を楽しめます。
生花ならではの瑞々しさを楽しんだあとは、少しずつドライへと変化していく風合いも魅力のひとつ。新年の思い出とともに、季節の移ろいをゆっくりお楽しみください。
使用花材:大王松、根引松、ヒノキ、オタフクナンテン、南天、マツカサ、瓢箪、ヤマシダ、稲穂 など
※花材は仕入れの状況によって変わる場合がございます。
リース・スワッグを長持ちさせるお手入れ方法
リースやスワッグは水につけて飾るものではないので、できるだけ長くきれいに楽しみたいですよね。生花リースと、ドライフラワーの場合に分けて、お手入れ方法をご紹介します。
生花のリース・スワッグのお手入れ
生花のリースやスワッグは、水分を保ちながら飾ることで、みずみずしい表情をより長く楽しめます。直射日光やエアコンの風が当たる場所は避け、風通しのよい涼しい場所に飾りましょう。
リースの場合は乾燥を防ぐため、1日1回を目安に、霧吹きで花全体に軽く水をかけてあげるのがおすすめです。花全体にたっぷりかけるのではなく、様子を見ながらやさしく湿らせる程度にしましょう。
時間とともに少しずつドライになり色味も落ち着いていきます。季節のうつろいと一緒に変化をお楽しみください。

ドライのリース・スワッグのお手入れ
ドライのリースやスワッグは、水分や湿気を避けて飾ることが大切です。直射日光の当たる場所では色あせしやすく、湿気の多い場所ではカビの原因になることがあります。
ほこりが気になる場合は、やわらかいブラシや弱い風でそっと払うようにお手入れしましょう。繊細な花材を使っているため、強く触らず、できるだけ動かさずに飾るのがおすすめです。
季節のリース・スワッグまとめ
リースやスワッグ、ツリーは、季節の花やグリーンを気軽に楽しめる飾りものです。
春には華やかなミモザ、母の日にはピンク色が可愛らしいスターチス、夏にはたっぷりのアナベルや涼しげなグリーンを。
秋にはふわふわのパンパス、冬にはクリスマスらしい針葉樹や実ものを取り入れることで、暮らしの中にやさしく季節感を添えてくれます。
一年の始まりには、縁起のある花材をたっぷり合わせた正月飾りを。新たな年の豊穣や家族の幸せを願いながら、新年らしい華やかさを演出してくれます。
たくさんの季節の花材を贅沢に使ったスワッグやリース、お正月飾りは、ひとつ飾るだけで空間がぱっと華やぎ、その時期だけの、特別感のある季節のしつらえを楽しめます。
季節の飾りもの|リース&スワッグ
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枝もの定期便|自宅で待つだけ、飾るだけ。
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