【四季とわたし】
豊かな1日を彩るカフェの代表が愛する、 植物・アート・カフェカルチャー。
SiKiTO CAFE共同代表であり、枝もの定期便ユーザーでもある保志さん。
今回は、自然を愛する保志さんが代表を務める人気カフェLATTE GRAPHICに込めた想いと、ご自宅にたっぷり取り入れた植物について伺いました。
LATTE GRAPHIC 代表
保志智洋さん

都内近郊を中心に展開しているカフェLATTE GRAPHICの代表と、小学校時代からの幼馴染であるSiKiTO代表との縁もありSiKiTO CAFEの共同代表も務めています。
兄と一緒に23歳で起業し、居酒屋、和食、イタリアンなど様々な業態で80店舗以上オープンした中で1番好きなのがカフェでした。

LATTE GRAPHICを立ち上げたきっかけは、2013年頃のオーストラリア・メルボルン視察です。
カフェ文化が根付いていることは知っていたけれど、朝7時頃には街じゅうのカフェが営業していてどこも満席。日本にはない光景に驚きました。
ガーデンシティともいわれる街には緑豊かな公園やストリートアートも点在していて、メルボルン全体を包む寛容で自由な空気に、日本にちょっと足りない「心の豊かさ」を垣間見たような気がしたんです。
LATTE GRAPHICのロゴマークに添えた3行の文章は自分たちのビジョンでもあり、店名の由来でもあります。

■LATTE GRAPHIC コンセプト
1杯のCoffeeで「時」を温かく彩りたい
1軒のCafeで「1日」を華やかに彩りたい
Cafe Cultureで人々の「人生」を豊かに彩りたい
自社の規模拡大に対するこだわりはあまりなくて、バリスタスクール事業やカフェ開業サポート事業などを通じて日本のカフェカルチャー拡大に貢献していけたらと。
素晴らしい1日を始める朝の時間は豊かなものだと思うので、朝食には特にこだわっていますね。コーヒー豆はたまプラーザ店に併設しているロースタリーで自社焙煎したもの。

毎日飲んでも飽きないことをテーマにしたオリジナルブレンド「BUSOブレンド」と、華やかさを重視したシングルオリジンのシーズナルコーヒーからお選びいただけます。

空間設計ではメルボルンの雰囲気を意識して、たっぷりの自然光で開放感ある物件に植物とアートを必ず取り入れます。
日本ならではのよさをミックスするためにも四季は意識していて、料理では旬食材を使ったパスタやドリンク、空間的には植栽も変化していきます。

海外事業を展開しているインドネシアは常夏で、季節は乾季と雨季のふたつだけ。現地の方から雪のことを聞かれたりすると、日本に四季があることは貴重なんだと気付かされますね。
「仕事のやりがいを感じるのは、スタッフが輝いている瞬間と、お客様の嬉しそうな表情や反応を見た時」と言う保志さんは、店内でのインタビュー中もお店の様子に何度も目を配っていました。

インタビュー後には、植物とアートがたくさんの保志さんのご自宅にもお邪魔しました!
自宅はLATTE GRAPHICの店舗設計をお願いしている建築家さんに設計してもらいました。
玄関前の壁は木材を縦に貼っていて、シューズクローゼットやお手洗いのドアのつなぎめが隠れるようになっています。

景色に惚れた土地なので2階には大きな窓を。
ダイニングテーブルを置くことでキッチンが狭くならないよう、大きなカウンターテーブルにしました。 キッチンの奥にはコーヒースペースも。

いろいろ準備してコーヒーを淹れる時間は、面倒だけれど“ととのう”ような感覚があります。

テラスにある寄せ植えは、アンティークの木箱に苗をいくつか置くだけで手軽に雰囲気よくまとまるのでお気に入り。

窓からはたくさんの樹木が見えますが、紅葉の時期以外はほとんど緑一色。枝ものが色を足してくれます。直線的、無機的な人工物が多い中で、植物の有機的なフォルムに癒されますね。


保志さんにご登場いただいた動画は「四季とわたし」シリーズとしてYouTubeでも公開しています。ぜひご覧くださいね。
保志さん、お忙しいなかご協力いただきありがとうございました!
▶︎SiKiTOのYouTube公式チャンネルはこちらから。
枝もの定期便|自宅で待つだけ、飾るだけ。
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