【受注販売】冬の実ものを詰め込んだボタニカルバスケット（生花）

冬の森をイメージした、ナチュラルなバスケットアレンジ

秋冬らしい実ものをたっぷり寄せ植えたバスケットアレンジです。

冬の森を散歩しながら摘み集めたようなほっこりした雰囲気は、特にナチュラルインテリアにぴったり。

SiKiTOのフローリストがひとつずつ寄せ植えたフレッシュ花材が日に日にドライに変化していく様子を楽しめます。

ドライになっても色が残りやすい花材を使っているので、ホリデーシーズンを過ぎても飾っていただけそうです。

約20cmの幅はスツールの座面などにしっくり収まるサイズ感。リビングや玄関のちょっとしたスペースに飾れば空間がぱっと華やぎます。

シンプルなメッセージタグに一言添えて、植物を愛する方へのギフトとしても喜んでいただけそうです。

お気に入りのキャンドルやクリスマス小物と合わせて、ホリデーシーズンらしいディスプレイを楽しむのもおすすめです。

雰囲気で選べる2つのデザイン

① フルーツ

リンゴやローズヒップ、野バラの赤い実を主役に、ビバーナム ティナスの青紫、ユーカリ テトラゴナの白、アンバーナッツの緑の実ものも集めたパーティーのようなアレンジメント。

実は、クリスマスツリーのオーナメントの元祖は「りんご」。中世ドイツでは、キリストの誕生日を祝うお祭りの中で「アダムとイブ」の物語を劇で再現する習慣がありました。

冬の季節、りんごの木には葉も実もありません。そこで人々は、常緑のもみの木に赤いりんごを飾り、禁断の果実を象徴させたのだそうです。

この風習が、今日のクリスマスツリーの飾り付けのはじまりと言われています。

そんなりんごの花言葉は「永遠」「選ばれた恋」。また、ヒムロスギなどの常緑樹は、古くから「変わらないもの」「続いていくもの」の象徴とされてきました。

これからもずっと大切に思える方との時間に寄り添います。

使用花材：ヒムロスギ、リンゴ、ローズヒップ、ノバラ、ビバーナムティナス、ユーカリテトラゴナ、シャリンバイ、トウヒ、アンバーナッツ、シダローズ・ヘッド、カラマツ
※花材の一部は仕入れの都合によって変わる場合がございます

② ガーデン

アンバートーンの実ものを中心に、冬の庭のような落ち着いたカラーリングのバスケット。素朴でシックなニュアンスを空間に添えてくれますよ。

マツカサの花言葉は「希望」「不老長寿」。寒い季節の中でも、春を静かに待つ生命力を象徴しています。

使用花材：ヒバ、ユーカリポポラス、ローズヒップ、ノバラ、ユーカリテトラゴナ、シャリンバイ、ノグルミ、アンバーバーム、シダローズ・ヘッド、松カサ
※花材の一部は仕入れの都合によって変わる場合がございます

受注期間・お届けについて

本商品は受注販売品です。ご注文からお届けまで期間をいただきますのでご注意ください。

〈受注期間〉2025年11月6日（木）〜12月12日（金）23:59

〈 お届け 〉ご注文日から10日以内に出荷予定

出荷の際には追跡番号が記載されたメールをお送りいたします。

フレッシュの状態でお届けしますので、再配達にならないようお受け取りのご協力をお願いいたします。

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