







グリド甲州 | 親しみやすく料理に合うクラシックな辛口白ワイン
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日本固有のぶどう品種「甲州」の名を世界に知らしめたワイナリーが造るクラシックな辛口白ワイン。
料理との相性を第一に考えられた親しみやすい味わいです。
いまや世界から愛される甲州の魅力を最も引き出したワインのひとつとして知られる一杯をお楽しみください。
※現在は2024年ヴィンテージをお届けしております。
日本固有種「甲州」の魅力を最も引き出したワイン

日本国内において、白ワインの原料として最も多く使われているぶどう品種「甲州」[*]。
[*]出典データ:令和6年12月 国税庁課税部酒税課 酒類製造業及び酒類卸売業の概況
今や世界中で愛される「甲州」の特徴を最も引き出したワインのひとつとして知られているのが、1999年生まれの「グリド甲州」です。
ワイン好きのSiKiTOスタッフが一口惚れした味わいとコストパフォーマンスはさすがの一言。甲州の果皮色を表す「Gris(フランス語で灰色)と「de(〜の)」から名付けられた、ワイナリーの定番ロングセラー商品です。
ラベルデザインは日本を代表するデザイナー・原研哉氏が手がけています。
〈受賞実績など(一例)〉
・Decanter Asia Wine Awards:アジア初のゴールドメダル+リージョナルトロフィー(2013)
・TVドラマ「グランメゾン」9話に登場
まろやかな口当たり。香り高い辛口白ワイン

料理との相性を第一に考えた味わいは、フレッシュで豊かな香りが広がる親しみやすい仕上がり。
白桃や洋梨、オレンジ、オレンジピールなどの果実香に加えて白檀やジャスミンの華やかなフローラル香。さらに白コショウやクローヴのスパイスのニュアンスも加わる奥行きのある構成に驚きます。
辛口ながらも爽やかな酸味と旨味が調和し、すっきりとした味わいが楽しめる一杯です。
世界で初めて国際品種リストに登録された日本固有種「甲州」

甲州は、約800年前に発見されたと言われる日本固有の白ぶどう品種。
2010年に日本固有種として初めて国際ブドウ・ワイン機構に登録されたことで、EU諸国に輸出する際に品種名を記載できるようになり国際的にも認知度が向上しました。
このことは日本ワインおよび甲州ワインの評価をさらに高める契機に。
甲州の約95%が作られている山梨県は日本ワイン発祥の地でもあり、生産量もNo.1を誇る日本ワインの中心地です。
日本の美しさをワインに表現するワイナリー
そんな山梨県の勝沼で100年以上ワインを造り続けている、伝統あるトップワイナリーであるグレイスワインが創業以来最も力を注いでいるのが、ぶどうの自社栽培。
ワインの香りや味わいはぶどうが決定付けるという確信から、日本トップレベルの日照量と水捌けのよい土壌で凝縮度の高いぶどうを栽培しています。

ワイン造りにおいてもナチュラルスタイルを信条とし、かつては当たり前とされていた補糖や補酸を行わずに甲州のクリーンな味わいと旨みを引き出すことに成功しました。

2008年から栽培醸造責任者を務めているのは三澤彩奈氏。
4代目オーナー茂計氏の長女である彼女は世界5ヵ国7軒のワイナリーで研鑽を重ね、2014年には世界最大のワインコンクールである「Decanter World Wine Awards」にて「キュヴェ三澤 明野甲州 2013」が日本ワイン初となる金賞を受賞!以後6年間も金賞を獲得し続けました。
この快挙は、甲州の名はもちろん、日本ワインの世界的知名度を押し上げたことは間違いありません。
全てのぶどうを手摘みで収穫し、栽培から醸造まで丁寧な手仕事を心掛ける。日本人ならではのきめ細やかなクラフトマンシップにより造られたワインは今や「日本を表現したワインだ」と評されることも。
世界の舞台で輝かしい実績を出し続けるワイナリーの定番クラシックワインをぜひご賞味あれ。

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商品詳細 |
|
ブランド |
グレイスワイン |
商品名 |
グリド甲州 | 親しみやすく料理に合うクラシックな辛口白ワイン |
原材料 |
ぶどう(国産)/酸化防止剤(亜硫酸塩) |
内容量 |
750ml |
生産地 |
山梨県甲州市勝沼町 |
備考 |
ぶどう品種:甲州100% |