












IYÉ incense | 四季を感じる、広がり残る香り
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国産素材で丁寧につくられた「IYÉ(イエ)」のお香。
それぞれの季節の空気を感じられる4種をセレクトしました。
燃焼時間は約20分。ゆれる煙とともに広がり、おだやかに残る香りに癒されてみませんか。
くゆり立ちのぼる煙と香りに、心身がほぐれていく
暮らしの空間に心地よい香りをまといたい、そんなときに「お香」はいかがですか?
古くから空間の浄化や精神集中のために使われてきたお香は、燻煙とともに部屋中に香りが広がります。

アロマよりも長く香りが残るため、昔から衣服や持ち物への香りづけにも使われてきました。
上質で自分らしい時間を過ごすためのブランド「IYÉ」から、うつろう四季をイメージして4種のお香をセレクト。
〈春 No.004 Somei-yoshino〉

ソメイヨシノの名のとおり、春の門出をイメージした香り。ほのかに華やかな香りは、桜の花言葉「精神の美」のとおり気持ちを凛と前向きにしてくれます。
〈夏 No.006 Mandarin〉

鮮やかなオレンジ色のマンダリンは、フレッシュな柑橘をイメージした香り。疲れが溜まったときや少し落ち込んだときに必要な一呼吸と前向きな気持ちを思い出させてくれます。
〈秋 No.009 Cedar〉

ユニセックスな印象のシダーは、ウッディ系にスパイシーなニュアンスが加わったドライな香り。秋の澄んだ空気にぴったりです。
〈冬 N0.002 Birth〉

天然白檀を贅沢に使用した、深みのある甘さと優雅さのある香りです。冬の凛と澄んだ空気をイメージしてセレクトしました。
1,400年間続くお香の聖地・淡路島
IYÉのお香がつくられているのは兵庫県の淡路島。線香・お香の国内シェア50%以上を占める地域です。
淡路島の香り文化の始まりは『日本書紀』にも記されており、595年に島に流れ着いた木を薪代わりに燃やしたところ類稀なる香りが漂ったというできごとが始まりなのだとか。
このエピソードは国内最古の香りに関する記述とされ、その流木は沈香(じんこう)という香木だったといわれています。

線香の製造が始まったのは江戸時代後期の1850年頃。原材料の運搬に便利な港があり、播磨灘から吹く風が線香の乾燥に適していたことから一大産地へと発展しました。
心地よさと思いやりの先にあるサステナビリティ
IYÉが大切にしているのは、まず自分を知り、認め、心地よさを追求すること。その延長として家族、友人、社会や環境を思いやることができれば、小さくも大きなサステナブルに繋がっていくと信じています。
製品を収める箱も、良質なパルプを使った再生紙で作られたもの。極厚のボード紙は木箱のような方法で組み立てられており、とっても丈夫!
使用後も小物入れとして長くお使いいただけます。
気持ちをととのえたいとき、集中したいとき、深く深呼吸したいとき。知らず知らずのうちにこわばっていた心身を解きほぐすスイッチになってくれるはずです。
同ブランドのお香たても、あわせてご覧ください。

IYÉ incense holder | 廃ブラウン管でつくられた水のようなお香立て
商品詳細 |
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ブランド |
IYÉ |
商品名 |
IYÉ incense | 四季を感じる、広がり残る香り |
内容量 |
50本入り |
サイズ |
燃焼時間:約20分程度 |
生産地 |
日本 |
備考 |
〈ご使用上の注意〉 |