






MV こころぜ | 果実香る、チャーミングな実力派ロゼ
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透きとおるサーモンピンクが麗らかなロゼワイン。
異なる年のぶどうをブレンドしたバランスのよいマルチヴィンテージワインは、JAL国際線採用実績もある実力派です。
幅広いお料理にマッチする軽めの飲み口で、アペリティフ(食前酒)にもぴったりです。
国産ぶどうでつくられた、食卓に寄り添うロゼワイン
うっとりするような色合いのロゼワイン。品のよいラベルデザインも美しい1本です。
口当たりよくどんな料理にも合わせやすいロゼワインは、ワイン大国フランスでは白ワインよりも消費量が多いのだとか。

ワイナリーも「チャーミング」と表現する味わいは、ややドライでフレッシュな酸と果実味。いちごやチェリーの香りのなかに、ピンクペッパーやジンジャーのニュアンスも感じられます。
冷蔵庫で冷やすとスッキリとした印象。温度が上がると甘さが増していき、食事の時間とともに変化する芳醇な味わいを楽しめます。

どんな料理とも相性◎ですが、スモークサーモンのカルパッチョやしらすのカナッペなどの酸味が効いた海鮮料理とのマリアージュが特におすすめ。
異なる年のぶどうをブレンドしたマルチヴィンテージ
ココ・ファーム・ワイナリーの定番ロゼとして毎年造られているこころぜ。
商品名にあるMVとは「マルチヴィンテージ」のことで、複数の収穫年のワインをブレンドして造られたという意味。年ごとに異なる味わいを掛け合わせることで、よりバランスがよく、味わいに深みが生まれるのだそう。

MVこころぜは2019年と2020年のぶどうをブレンドしています。
JAL国際線採用の実力は、初めてのロゼにもおすすめ
マルチヴィンテージならではの飲みやすさは各方面のお墨付き!
月刊誌「一個人」の日本ワイングランプリ2017ではロゼワイン部門第1位に。
こころぜ2015、2016は続けてJAL国際線ビジネスクラスに採用されるなど、高い評価を得ています。

野生酵母によるワイン造りの草分け的ワイナリー
自然派ワインの人気の高まりとともに注目が高まった野生酵母を使ったワイン造り。国内ではココ・ファーム・ワイナリーがその草分け的存在と言われています。
ぶどうの果皮などに付着している野生酵母を使った醗酵は一般的な方法よりも手間と時間がかかりますが「土着の味」「ぶどう本来の味」と評される上質なワインとなります。
こころぜも、日本各地の優れた畑で育てられたぶどうを野生酵母を使ってじっくりと低温醗酵[*]して造られています。
[*]一部、醸し発酵(皮や種のうまみを引き出すためぶどうを丸ごと発酵させる方法)やマセラシオン・カルボニック(渋みを抑えるためぶどうを二酸化炭素とともに発酵させる方法)を含みます
ココ・ファーム・ワイナリーで育つ、まっすぐな味わい
ココ・ファーム・ワイナリーの始まりは、昭和33年に特殊学級(現在の支援学級)教師だった川田昇(かわたのぼる)氏と教え子の中学生たちが開墾した急斜面のぶどう畑でした。

この急斜面は、知的障がいをもつ生徒たちの心身を鍛える場となり、昭和44年には義務教育を終えた知的障がい者のための施設「こころみ学園」がスタート。昭和55年には同地にココ・ファーム・ワイナリーが設立されました。

「同情で買ってもらうワインではなく中身で認めてもらえるものを」という信念のもと、世界基準の本格派ワインを醸造しています。
2000年7月には、スパークリングワイン「1996NOVO」が九州・沖縄サミットの首里城での晩餐会に採用されたことで一気にその名が広まりました。

手間を惜しまず、除草剤を使わずに手作業で草刈りを行うココ・ファーム・ワイナリー。
「自然と人にとって、ほんとうにやさしい農業とは何か」を問いながら、風や土の声に耳をすませるようにして育てられたぶどうたち。そのひと房ごとに、人の手と時間が込められています。
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商品詳細 |
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ブランド |
ココ・ファーム・ワイナリー |
商品名 |
MV こころぜ | 果実香る、チャーミングな実力派ロゼ |
原材料 |
ぶどう(日本産)、酸化防止剤(亜硫酸塩) |
内容量 |
750ml |
生産地 |
栃木県足利市 |
備考 |
ぶどう品種:メルロー28%、ケルナー13%、シャルドネ12%、カベルネ・ソーヴィニヨン11%、マスカット・ベーリーA10%、プティ・マンサン6%、小公子5%、その他15% |