





グレイス甲州 | 世界が認めたワイナリーの傑作白ワイン
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山梨県甲州市の名門ワイナリー・グレイスワインの代表的辛口白ワイン。
世界中から愛される甲州だけを使い、甘く華やかな香りにスモーキーさや柔らかい酸が調和する味わいは、和食をはじめ幅広い料理におすすめです。
日本固有種「甲州」を世界に知らせたワイナリーの代表作

日本国内において、白ワインの原料として最も多く使われているぶどう品種「甲州」[*]。
[*]出典データ:令和6年12月 国税庁課税部酒税課 酒類製造業及び酒類卸売業の概況
その甲州を世界に知らしめたグレイスワインの代表作のひとつが「グレイス甲州」です。
ワイナリーの名を冠した原点ともいえる辛口白ワインは、世界的ワインジャーナリストであるジャンシス・ロビンソン氏が「日本の代表ワイン」として紹介したことでも知られています。

ラベルデザインは日本を代表するデザイナー・原研哉氏が手がけています。
〈受賞実績(一例)〉
Decanter World Wine Awardsにて、
プラチナ賞受賞:グレイス甲州 2015、グレイス甲州 2016
金賞受賞:グレイス甲州 2014、グレイス甲州 2017、グレイス甲州 2018
凝縮した果実味と、すっと沁み入る繊細な味わい

淡く輝くレモンイエロー色が放つのは、柑橘やリンゴ、熟した白桃のような爽やかな香り。
口に含むと凝縮した果実味が広がり、心地よい酸味とわずかな苦味を伴ううま味が調和した味わい深さも感じられます。
豊かな果実感と爽やかさがバランスよく融合したワインは、刺身などの和食全般にはもちろん、イタリア料理の前菜などにもよく合います。
世界中から愛される日本ワインをつくる「甲州」

甲州は、約800年前に発見されたと言われる日本固有の白ぶどう品種。
グレイスワインでは創業以来ぶどうの栽培に注力しており、グレイス甲州に使われるのは標高400m以上の土地で育てられた甲州だけ。
2010年に日本固有種として初めて国際ブドウ・ワイン機構に登録されたことでEU諸国への輸出時に品種名が記載できるようになり国際的にも認知度が向上しました。
日本ワインの進化を牽引し続けるワイナリー

日本ワイン発祥の地でもあり、生産量もNo.1を誇る日本ワインの中心地である山梨県。
グレイスワインが位置する甲州市勝沼町は国内トップレベルの日照量と水捌けのよい土壌が特徴で、凝縮度が高く品質のよいぶどうが栽培されています。
かつては当たり前とされていた補糖や補酸を行わずに甲州のクリーンな味わいと旨みを引き出すことに成功し、食中酒として楽しめる「日本ワイン」の確立を先導してきたトップワイナリーです。

2008年には4代目オーナー茂計氏の長女である三澤彩奈氏が栽培醸造責任者に就任。
世界5ヵ国7軒のワイナリーで研鑽を重ねた後、2014年には世界最大のワインコンクールである「Decanter World Wine Awards」にて「キュヴェ三澤 明野甲州 2013」が日本ワイン初となる金賞を受賞!以後6年間も金賞を獲得し続けました。

この快挙は、甲州の名はもちろん、日本ワインの世界的知名度を押し上げたことは間違いありません。
ぶどうの収穫から栽培、醸造まできめ細やかな手仕事を惜しまず仕事に取り組むワイナリーの傑作が、食卓を華やかに演出します。

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商品詳細 |
|
ブランド |
グレイスワイン |
商品名 |
グレイス甲州 | 世界が認めたワイナリーの傑作白ワイン |
原材料 |
ぶどう(国産)/酸化防止剤(亜硫酸塩) |
内容量 |
750ml |
生産地 |
山梨県甲州市勝沼町 |
備考 |
ぶどう品種:甲州100% |