PLANETARIO | 高精細エンボスで表現した「月」に触れるスマホショルダー
- ギフトバッグオプションがご利用いただけます。
オプションを選択
月を触る?日本発、高精細エンボス加工で実現する月の手触り
古来、私たち日本人は月を特別なものとして愛でてきました。その起源は縄文時代にまで遡ると言われています。
昔話や和歌では情景を表す象徴として登場したり、現代では月見そば、月見バーガーなど季節や風情を感じるフードの名前にも使用されていたりしますね。
PLANETARIO(プラネタリオ)は、そんな月のクレーターを超高精細エンボス加工技術で表現したレザーコレクション。新しい月の愛で方のご提案です。
最大の特徴は、なんと言ってもその質感。驚くほど細かな凹凸で、 まるで岩肌のような手触りを表現しました。金・銀箔の煌めきも美しく主張しています。
生地への加工から縫製に至るまで、日本の職人による手作業による生産です。
世界でここしかできない、発明とも言えるエンボス技術
PLANETARIOに欠かせない超高精細のエンボス技術「Delitte(デリット)」を有するオーヨン株式会社は、神戸市兵庫区の「神戸市ものづくり工場」の一角にあります。
中に入るとまず目に飛び込んでくるのは、世界に1台しかないというオーダーメイドの大きなプレス機。このマシンを開発したのは、「難しい課題ほど燃える」と語る同社代表の呉本 勇(くれもと いさむ)さん。
前職の退職金を注ぎ込んだ!?という…まさに人生をかけた技術だといいます。
「Delitteは、金型を使う一般的なエンボス技術とはまったく違います。本物の鳥の羽や葉っぱなどをそのままエンボスしたり、高精細画像データから特殊型を作ることでとても繊細な凹凸表現ができます。仕上がりも、あたたかみがあって柔らかい感じになるんですよ」と呉本さんは語ります。
Delitteでの加工には、生地の素材や大きさに応じて入念な調整が必要です。呉本さんが培ってきた匠の技を頼りに、思い描く月らしい仕上がりを目指して何度も試作を重ねました。
月のクレーターを感じる、スマートフォンショルダーバッグ
スマートフォンに様々な持ち物が集約されて、お財布すら持ち歩かないという人が増えました。コンパクトなショルダーバッグで身軽にお出かけしませんか?
大胆にトリミングした月部分はポケットになっています。コンサートや美術館のチケット、スリムなメモ等を差し込むことが出来ます。
背面のスリットポケットは、斜めにカットすることで、小さな名刺から長いチケットまで、幅広く収納できるよう工夫しました。
内装はやわらかいヌバック調生地を使い、触れたときの心地よさを大事にしています。
金具は全てブラックでまとめ、シャープな印象に仕立てています。
コーディネートに合わせて選べる、2種類のカラー
〈シルバー〉
シルバーとブラックのバイカラーが、コーディネートのアクセントに。
〈ブラック〉
新月をイメージした印象的なブラックは、ユニセックスでお使いいただけるシンプルなデザイン。
ぜひ、質感のコントラストをお楽しみください。
月に触れるPLANETARIOシリーズ
〈クラッチバッグ〉
クラッチバッグは、こちらから。(本革/ビーガンレザー)
〈コインケース〉
コインケースは、こちらから。(本革)
〈トートバッグ〉
トートバッグは、こちらから。(ビーガンレザー)
商品詳細 |
|
ブランド |
メーカー:TRINUS(SiKiTO) |
商品名 |
PLANETARIO | 高精細エンボスで表現した「月」に触れるスマホショルダー |
原材料 |
外装:人工皮革・合成皮革 |
サイズ |
外寸:横110x縦198x奥行8mm |
生産地 |
日本 |
備考 |
・表面の汚れは、乾いた柔らかい布で拭き取るようしてください。 |