雲 ビアグラス ｜ ビールの泡が雲のよう！青空の似合うビアグラス

青い空に白い雲、美味しいビールがあれば最高！

待ちに待ったごほうびタイム、冷やしたグラスにビールを注いで…もくもく現れる泡の雲に、思わず笑顔がこぼれます。

「雲 ビアグラス」はその名の通り、空に浮かぶ雲をイメージしたビアグラス。「ビールの泡が、雲に見えた」というアイデアは、ガラスメーカー「Sghr」の職人による熟練の技によって、こんなに楽しいカタチになりました。

白い雲に似合うのはやっぱり、青い空。日差しを感じる場所で、心地よい陽気の昼下がりに。晴れやかだった一日の終わりの晩酌にも。ビールを楽しむごほうび時間に笑顔を添えて、明るく彩ってくれるようなグラスです。

心地よく、使い勝手もちょうどいい

容量は400ml、市販の缶ビール1本でちょうどよく、丁寧に泡を立てて楽しめるサイズ。

横長の雲をかたどった口元の形が特徴的ですが、どこから飲んでも大丈夫。控えめな曲線だから溢れる心配はありません。

ボディ部分の凹凸に指をかけやすく、手になじみやすいシルエット。ビールの温度や美味しさがダイレクトに伝わるグラスの薄さも、熟練の職人技が光るポイントです。

すっきりと透明なクリア、冷やしたグラスのような印象のフロスト（半透明タイプ）の2タイプをご用意しました。開放感あふれる楽しいひと時に、笑顔を贈りたい方へのギフトにも、ぜひどうぞ。

暮らしの中で愛される、Sghrのガラスアイテム

天然素材から生まれるガラスは、約1,400℃で溶かした状態でカタチを作り、温度を下げて冷え固めます。灼熱の液体が最高に美しくなる一瞬を逃さず捉え、形作るのがSghrの職人たちの技の極みです。

菅原工芸硝子（すがはらこうげいがらす）株式会社は昭和7年創業し、昭和49年にはオリジナル商品を中心とした生産体制に転換しました。30名ほどの職人たちの思いはひとつ、「ガラスの美しさを暮らしの道具に」。

装飾品としてではなく、生活の中に溶け込むガラス製品であること。たとえば、暮らしに差す光がグラスを照らし、その影の美しさにはっとする。そんな一瞬を想像しながら、Sghrのガラスアイテムは毎日手作業で作られています。

職人自らがデザインすることの強み

ものづくりにおいては、デザイナーがおこしたプロダクトデザインを元に現場で製作作業がなされることが多いですが、Sghrの製品をデザインしているのは、毎日ガラスアイテムを製作している職人たち自身。Sghrの強みはここにあります。

この「雲 ビアグラス」をデザインしたのも、きっかけは、ビールを注いだ時の泡が雲に見えたこと。

ビールの泡を使ったおもしろいグラスを作ってみたい！という自らの遊び心からこのグラスをデザインし、制作に試行錯誤を重ねて誕生しました。

雲のように、気持ちまで軽く

ビールを愉しむ時間は、日常の中でちょっと気分をあげる、嬉しいリセットタイム。空を見あげ、うつろう雲を眺めるとき、気持ちがすっと軽くなるように。

美味しいビールを泡までしっかり楽しめる「雲 ビアグラス」を、お気に入りにぜひ加えてみてくださいね。

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