ザ・ビアー likka | ビールの香りを愉しみ尽くすためのグラス
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ガラスの輝きとビールの香りで、毎日に彩りを。ビールのアロマとフレーバーを楽しめるビアグラス「ザ・ビアー likka(リッカ)」。
香りを感じるためのシルエット、使い勝手を考えられたデザインはクラフトビールの個性を楽しむのにぴったりのビアグラスです。
クラフトビールは、香りでもっと美味しくなる
頑張った自分へのプチご褒美に、香り豊かなクラフトビールを選ぶ人が増えています。
日本のクラフトビール市場は、2021年には前年比200%の成長を見せたというデータも[*]。
香り豊かなクラフトビールですが、香りの感じ方には2種類あり、口にする前に鼻で感じる香りを「アロマ」、口に含んだ時に感じる香りを「フレーバー」といいます。
そんな2つの香りを存分に楽しむため、コエドブルワリーの監修のもと生まれたのが「ザ・ビアー likka(リッカ)」=立香 です。
このグラス、実はある仕掛けがあるんです。
[*]2021年1-9月、10月キリン調べ。出典:インテージSRI+(業務用酒販店含む)
香りを存分に愉しむための2つの仕掛け
ビアグラスといえばストレートなシルエットが多い中、likkaは膨らんだボディ部分と、斜めにカットされたリム(飲み口)が特徴。
ワイングラスの丸い形状はワインを空気に触れてアロマを広げ、滞留させて楽しむために工夫されたものですが、このlikkaも同じ。この膨らんだボディはビールのアロマを際立たせるために計算されたシルエットなのです。
また、斜めにカットされたリムのデザインにも、香りを楽しむ仕掛けがあります。
背の低いほうに口を当てると、グラスが鼻を覆うような形になるため、ビールのアロマをじっくり楽しむことができます。背の高いサイドを使えばグラスを傾けたときに鼻に当たりにくく、ぐっと飲み干した時のフレーバーを存分に味わうことができますよ。
現在、日本には500以上ものブルワリーが存在すると言われています。個性的なアロマとフレーバーの「香り比べ」で、クラフトビールの新たな楽しみ方を見つけてみるのはいかがでしょうか。
水面のような美しいテクスチャー
likkaの表面に施されているのは、波を打つ水面のようなテクスチャー。そのゆらぎ、繊細な光の反射、そこに現れる影まですべてが美しく、クラフトビールをゆっくりと味わう大事な時間に彩りを添えてくれます。
そのテクスチャーのおかげで、グラス表面の汚れや指紋を目立ちにくくしてくれるというメリットもあります。
ガラス職人によるハンドメイド
likkaがつくられているのは、千葉県九十九里にあるガラスメーカー「Sghr(スガハラ)」の工房。ガラス職人がひとつずつハンドメイドでつくっています。
天然素材から生まれるガラスは、約1,400℃に熱することで溶かし、成形した上で温度を下げて固めていきます。灼熱の液体が最も美しくなる一瞬を逃さずカタチにしてゆくのが、職人技の真髄です。
菅原工芸硝子(すがはらこうげいがらす)株式会社は、1932年創業。社員有志からなる開発研究会にて職人たちが中心となり、日々、新製品開発に取り組んでいます。
ガラスを知り尽くした職人ならではのデザイン
Sghrでは、アイテムのほとんどがガラス職人自身によってデザインされています。
ガラスに魅了され、ガラスを愛し、ガラスを知り尽くした職人だからこそ知っている、その美しさ。職人自身が施すデザインだからこそ、ガラスが持つ魅力を最大限に引き出すアイテムが揃う。他にない技術とこだわりの美しさがつまったSghrメイドの力です。
ガラスの美しさを暮らしに取り込む
どのアイテムにも共通しているのは、「ガラスの美しさを暮らしの道具に」という思い。
「装飾品として飾っておくのではなく、暮らしのシーンのなかではっとする美しさがあること。ふと差し込んだ光がガラスを照らし、美しさに心が動く瞬間が、生活を彩るものであるように」
そんな思いを込めながら、Sghrのガラスアイテムは毎日手作業で作られています。
機能性と美しさを備えたビアグラス ザ・ビアー likkaで、くつろぎの時間に彩りを添えてみませんか。
四季折々の枝ものを愛でながら、
お酒を愉しむ「枝見酒」
SiKiTOでは、自宅で四季折々の枝ものを愛でながら美味しいお酒を愉しむ「枝見酒(えだみざけ)」にぴったりのお酒や酒器をご用意しています。特集ページはこちらから。
商品詳細 |
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ブランド |
Sghr スガハラ |
商品名 |
ザ・ビアー likka | ビールの香りを愉しみ尽くすためのグラス |
原材料 |
ガラス |
サイズ |
直径65mm×高さ109mm、370ml |
生産地 |
日本 |