yukko | 吊るして楽しむガラスの一輪挿し
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サンキャッチャーとしても楽しめる一輪挿しのフラワーベースyukko(ユッコ)。
誰よりもガラスの美しさを知っているガラス職人自身によるデザインです。
うつろう光と影が、暮らしに小さな輝きと幸せを運び、毎日に癒しのひと時を添えてくれます。
おうちのなかに、光と癒しを
花と水、光と影の美しさを存分に楽しめるyukko(ユッコ)は、吊るして楽しむガラスの一輪挿しです。
光を集めて輝くサンキャッチャーとしても楽しめる、手のひらサイズの小さなフラワーベース。付属のワイヤーで吊るして、お好きな場所に飾れます。窓辺や縁側など、光を感じる場所にぜひどうぞ。
ユッコとは、「癒壺(ゆっこ)=癒しを添える小さな壺」。家で過ごす時間が長くなったコロナ禍、暮らしに癒しを添えたい。そんな願いを込めて名づけられました。
ここにしかない美しさ、その瞬間に出会える花器
繊細な多面体に光が射しこむと、違った表情を見せてくれるユッコ。時には虹色の輝きが見られることも。
空にかかる虹を見つけた瞬間のように、ここにしかない美しさ、その瞬間に出会えた喜びと幸福感に包まれる。そんな豊かな時間を、暮らしに添えてみませんか。
このサンキャッチャーの形を作るために、鋳物の型を特注で作製。鋳物は温度管理がとても重要で、低温になるとガラスの肌が荒れて、高温になり過ぎるとガラスがくっついて使い物にならなくなってしまいます。
繊細なガラスで緻密に作られた構造は、全てがハンドメイド。ガラス職人自身が「絶対に世に出したかった」と語る>ユッコは、千葉県九十九里にあるガラスメーカー「Sghr スガハラ」の工房から生まれます。
ガラス職人自らがデザインする、他にはない美しさ
ユッコは、ガラス職人である松浦さん自らがデザインしたもの。Sghrに専任のデザイナーはいません。
ガラスと長い時間を共にし、ガラスに魅了され、ガラスの一番美しい瞬間を知り尽くした存在である職人自身がデザインするからこそ、ガラスの魅力を最大限に引き出すことができる、と考えているからです。
菅原工芸硝子(すがはらこうげいがらす)株式会社は、昭和7年創業。社員有志からなる開発研究会にて、30名ほどの職人たちが中心となり、自身でデザインしたガラス作品を世に送り出しています。
それぞれの職人の思いやストーリーが込もった作品が毎年誕生しますが、共通している思いはひとつ、「ガラスの美しさを暮らしの道具に」。
暮らしに差す光がガラスを照らし、その美しさにはっとする。こころが動く一瞬が使う人の毎日を彩り、暮らしに寄り添うものであるようにーそんな思いを込めながら、Sghrのガラスアイテムは毎日手作業で作られています。
心が癒される、そのひと時を願って
松浦さんがユッコをデザインしたのは、2021年のコロナ禍。
家での美味しい食事の時間や、暮らしの中で使われる器を作れることへの喜びを再認識します。その中で、生活の変化によるストレスを癒したり、家で過ごす時間に新たな楽しみを添えるようなガラスを届けたいという思いから、このユッコは生まれました。
花と水、光と影。四季折々の光を浴びて、うつろう表情を毎日楽しめるユッコ。暮らしに光と癒しを添えるガラスを、ぜひお手元にどうぞ。
商品詳細 |
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ブランド |
Sghr スガハラ |
商品名 |
yukko | 吊るして楽しむガラスの一輪挿し |
原材料 |
ガラス |
サイズ |
直径60mm×高さ70mm |
生産地 |
日本 |