記事: SiKiTO誕生から3周年。 ひとつの花器から始まった枝もの定期便のあゆみ。
SiKiTO誕生から3周年。 ひとつの花器から始まった枝もの定期便のあゆみ。
いつもSiKiTOをご愛顧いただきありがとうございます。
2026年6月、おかげさまでSiKiTOはブランド誕生から3周年を迎えます!
大手フラワーショップ様との共同開発から生まれたEDA VASEから始まった枝もの事業とSiKiTOブランド。お客様とともに歩んだ3年間のストーリーをご紹介します。
始まりは、
枝もの専用花器EDA VASE
SiKiTOの運営企業である株式会社TRINUSは、2014年の創業から約8年間、デザイン雑貨を中心とした商品開発が主力事業でした。

文具からバッグまで様々な雑貨を開発
そのなかでご縁があり、長尺の枝ものをコンパクトに飾る花器「EDA VASE」を開発。2021年末に販売を開始すると、なんと1週間で初回製造分が完売となり社内がどよめきました。

枝ものならではの切り口で生まれたEDA VASE
お客様の声から始まった枝もの定期便、
そしてSiKiTOブランド誕生
年が明け、EDA VASEをお届けしたお客様から「EDA VASEに合う大きな枝ものが近所に売っていない」「花屋さんから持ち帰るのが大変」というメッセージが。
それならば…「自分たちで届けよう!」と2022年3月に枝もの定期便がスタートしました。 当時、枝ものの定期配送というサービスはどこにもないものでした。
当初は都内一部地域を対象に、自社スタッフが軽バンで直接配送するスタイル。それでも大きな反響をいただき、同年8月から宅配便による全国配送を開始しました。

都内一部地域限定で提供していた自社配送

枝ものが暮らしにもたらす価値について考え続け、2023年6月に自社ブランドを「SiKiTO」としてリブランディング。
1本ずつ大切にお届けしてきた枝は、もうすぐ累計100万本になります。

お客様の声から始まった枝もの定期便、
そしてSiKiTOブランド誕生
順調にサービスは成長していたなか、枝ものの生産者さんの高齢化や山採り品種の収穫量減少など、将来的な供給が危ういという大きな課題が…!
そこで、長野県豊丘村では耕作放棄地を活用した枝もの栽培を開始。群馬県中之条町でも現地の農家さんに学びながら圃場を拡大しています。
ニーズや動向などの情報を現地メンバーに共有しながら栽培に取り組んでいます。


また、奈良県黒滝村の森林組合さまとタッグを組み、建築木材であるスギやヒノキの足元に自生するアセビを出荷する仕組みを構築。
林業従事者にとって”雑草”でしかなかったアセビが新たな収入源となる取り組みはメディアにも取り上げていただき、ウッドデザイン賞も受賞しました。

自然と向き合い枝ものの栽培や収穫を担う生産者さんの話は勉強になることばかり。これからも全国の産地訪問を続けていきます。
四季を愛でる
商品ラインナップの拡充
枝もの花器や季節にあわせた香りなど、オリジナル商品の開発にも取り組んでいます。

SiKiTO オリジナル商品ラインナップ
長く思い描いていた、
カフェ事業への参入
そして、ブランドメッセージや商品をリアルに体験いただく場としてカフェ事業にも着手しました。
2024年9月に幕張店、2025年6月に日本橋店がOPEN。地域に根付いた店となれるよう日々サービスを磨いています。


季節の枝ものをインテリアの主役に
SiKiTO スタッフより
商品セレクト、SNS担当
SNSはお客様との大切な接点。SiKiTOアカウントをタグ付けしてくださる投稿の数々に癒されています♡枝ものを飾り、子供たちと観察して絵を描く時間が毎月の楽しみです♪
お客様サポート担当
私自身も枝ものファンのひとりです。枝ものの到着を心待ちにされているお客様の気持ちを想像し、丁寧な対応を心がけています。特に好きなのは春先のモクレンです!
SiKiTO CAFE 幕張店スタッフ
ご近所様が多い店舗なので、心地よい距離感のコミュニケーションができるよう意識しています。美味しいコーヒー・季節の枝ものとともにゆっくりとお過ごしください。
どの取り組みも多くの方々の協力によって実現できました。改めてお礼を申し上げます。 これからもより一層の挑戦を続けてまいりますのでご期待ください。SiKiTOの未来を共創していくため、イベントやアンケートなどを通じてご意見をお寄せいただけますと幸いです。
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