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記事: 夏のルームフレグランスの選び方|枝ものと楽しむ、涼やかな香りのある暮らし


夏のルームフレグランスの選び方|枝ものと楽しむ、涼やかな香りのある暮らし


夏の部屋に飾られたリードディフューザーと季節の枝もの

〈本記事のまとめ〉
夏のルームフレグランス選びのポイント

  1. シトラス・ハーブ・ウッディなど、軽やかな香りを選ぶ
  2. 香りは強くしすぎず、ほのかに感じる程度にする
  3. 直射日光やエアコンの風が直接当たらない場所に置く

梅雨が明け、日ざしが日ごとに強くなる夏。窓を閉めて冷房をつける時間が長くなると、部屋の空気がどこかこもったように感じられることはありませんか。

そんなときは、夏らしい香りを取り入れてみましょう。シトラスの爽やかさや、ミント・ハーブの清涼感、ヒノキなどウッディ系の落ち着いた香りは、暑い季節のお部屋を心地よく演出してくれます。

とはいえ、夏は香りが広がりやすい季節。香りの種類だけでなく、置き場所や強さを意識すると、より快適に楽しめますよ。

この記事では、夏のルームフレグランスの選び方を、香りの系統や場所別の楽しみ方とあわせてご紹介します。あわせて、SiKiTOらしい「季節の枝ものと香りを一緒に楽しむ」夏らしい空間づくりのヒントも、ぜひ参考にしてみてください。

夏の部屋にルームフレグランスを取り入れるなら

気温と湿度が高い夏は、香りが広がりやすい季節。秋冬に心地よかった甘く濃厚な香りが、夏には少しだけ重く感じることも。

夏の部屋には、軽やかで清潔感のある香りが心地よく感じられやすいもの。シトラスやハーブ、ヒノキのようなウッディ系など、夏の空気になじむ爽やかな香りが、蒸し暑い季節のお部屋に心地よい涼やかさを添えてくれます。

ミント系の爽やかな香りのイメージ

とはいえ、香りの好みは人それぞれ。「夏はこの香りでなければ」という正解はありません。大切なのは、季節に合う香りをヒントにしながら、その日の気分や暮らしにしっくりくるものを選ぶこと。この記事でご紹介する系統を手がかりに、ご自身が心地いいと感じる香りを探してみてください。

なお、火や電気を使わないリードディフューザーは、置いておくだけで香りを楽しめるため、夏の暮らしにも取り入れやすくおすすめ◎一般的なリードディフューザーでは、リードの本数や置き場所によって香りの印象を調整しやすいのも特徴です。

<系統別>夏に似合う香りの特徴

夏のルームフレグランスに用いられるシトラスとハーブのイメージ

系統

香りの例

印象

向いている方・場所

シトラス系

レモン、グレープフルーツ、ベルガモット

明るく軽やか

はじめての一本に。朝のリビングや玄関

ミント・ハーブ系

ミント、ユーカリ、レモングラス

すっきりとした清涼感

空気を切り替えたいとき。デスクまわり

ヒノキ・ウッディ系

ヒノキ、シダー

落ち着いた涼やかさ

夜の時間や寝室。和の空間やシンプルなインテリア

甘めのブレンド

バニラ、ムスク×シトラスなど

やわらかな甘さ

広めの空間で、軽やかに

シトラス系|明るく軽やかな印象に

レモンやグレープフルーツ、ベルガモットなどのシトラス系は、夏の定番ともいえる香り。みずみずしく明るい香りは、朝の時間や夏の光が差し込む部屋によくなじみ、空間を爽やかな印象にしてくれます。

シトラス系の香りは軽やかに広がるものが多く、強い香りが苦手な方にも取り入れやすい系統です。はじめてルームフレグランスを選ぶ方の、最初の一本にもおすすめ。

ミント・ハーブ系|すっきりとした清涼感を添える

ミントやユーカリ、レモングラスなどのハーブ系は、すっきりとした清涼感が持ち味。摘みたてのハーブを思わせる香りは、こもりがちな夏の空気を切り替えたいときにぴったりです。

シトラスとブレンドされた香りも多く、爽やかさのなかにほのかな奥行きが生まれます。窓辺のグリーンや観葉植物と相性が良い系統です。

ヒノキ・ウッディ系|落ち着きのある涼やかさに

意外に思われるかもしれませんが、ヒノキやシダーなどのウッディ系も、夏によく似合う香りです。木立の陰に入ったときのような、しんと静かな涼やかさ。日本人になじみ深いヒノキの香りは、和の空間はもちろん、シンプルなインテリアにも自然に溶け込みます。

華やかな香りよりも、落ち着いたトーンで空間を整えたい方に。夜の時間にもなじみやすい系統です。

ヒノキやウッディ系の香りを思わせる夏の木立

甘い香りは、軽めに取り入れる

バニラやムスクのような濃厚な甘さは、夏にはやや強く感じられることがあります。甘い香りがお好きな方は、シトラスやグリーンと合わさった軽やかなブレンドを選んだり、置く場所を広めの空間にしたりと、「軽めに」取り入れると心地よく楽しめます。

夏の枝ものの飾り方

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<場所別>夏の香りの楽しみ方

玄関に置いた夏向けのルームフレグランス

場所

おすすめの系統

ポイント

玄関

シトラス系、ハーブ系

香りがこもりやすいので、控えめな量から

リビング

ウッディ系、やわらかなシトラス

主張しすぎない香りを。置き場所で調整

寝室

ウッディ系など落ち着いたトーン

枕元から少し離して、ほのかに

洗面所・デスクまわり

シトラス系、ハーブ系

コンパクトなサイズが扱いやすい

玄関|帰宅時に爽やかな印象を

外の暑さから帰ってきて、扉を開けた瞬間にふわりと香る——玄関は、香りの印象がもっとも生きる場所のひとつです。シトラスやハーブ系を選ぶと、玄関が爽やかな印象に。

空間が狭いぶん香りがこもりやすいので、控えめな量から試すのがおすすめです。

リビング|家族が過ごす場所には、強すぎない香りを

家族それぞれが長い時間を過ごすリビングでは、誰にとっても心地よい、主張しすぎない香りを。ウッディ系や、やわらかなシトラスなど、空気になじむような香りが向いています。

部屋の広さに対して香りが強いと感じたら、置き場所を少し変えるなどして、香りの感じ方を調整してみましょう。

寝室|香りは控えめに、穏やかに

一日の終わりに過ごす寝室では、香りを控えめに楽しむのがポイントです。枕元から少し離れた場所に置き、ほのかに感じる程度に。

ウッディ系など落ち着いたトーンの香りが、穏やかな時間を過ごしたい夜の空間になじみます。

洗面所・デスクまわり|小さな空間で気分を切り替える

洗面所やデスクまわりのような小さな空間は、香りを添えることで気分を切り替えやすい場所です。

朝の身支度にシトラス、仕事の合間にハーブ系など。気分を切り替えたいときの小さなスイッチとして香りを添えてみてはいかがでしょうか。コンパクトなサイズのフレグランスが扱いやすい場所です。

夏の香りを心地よく楽しむための注意点

夏にルームフレグランスを楽しむうえで、いくつか気をつけたいことがあります。

1.直射日光と高温多湿を避ける。

窓辺や日の当たる場所は、フレグランスの劣化や変質につながることがあります。夏は特に、直射日光の当たらない場所を選びましょう。

2.エアコンの風向きに注意する。

風が直接当たる場所では香りの減りが早くなることがあります。風の通り道から少し外した場所に置くのがおすすめです。

3.香りの強さは「ほのか」を目安に。

気温が高い夏は香りが立ちやすいため、秋冬と同じ感覚だと強く感じることも。置き場所を工夫しながら、控えめに楽しみましょう。

4.子どもやペットへの配慮を。

誤飲を防ぐため、小さなお子さまやペットの手が届かない場所に置きましょう。安定した平らな場所を選ぶと安心です。

枝ものと香りを合わせる、SiKiTOらしい夏のしつらえ

香りを「置く」のではなく、季節の景色として「飾る」。それが、SiKiTOがご提案したい香りの楽しみ方です。季節の枝ものと香りを組み合わせると、部屋の一角に小さな夏の風景が生まれます。

ガラスの花器に飾った夏の枝ものとリードディフューザーのしつらえ

たとえば——ガラスの花器 × グリーンの枝もの × シトラスやハーブの香り。透明感のあるガラスにユーカリなどの涼しげな枝ものを挿し、そばにシトラスの香りを。視覚と香りの両方から、部屋に軽やかさが加わります。

たとえば——木質感のある枝もの × ヒノキやウッディ系の香り。素朴な枝の表情に、木の香りを重ねる組み合わせ。窓の外の緑とつながるような、落ち着いた夏のしつらえになります。

SiKiTOでは、夏の香りを選ぶとき、香りだけでなく「枝もの・花器・置く場所」を合わせて考えることを大切にしています。透明感のあるガラス、葉の形の軽さ、木肌の表情など、目に入る素材感と香りの印象をそろえると、部屋の一角が自然になじみます。香りもインテリアの一部として選ぶことで、夏らしい心地よい空間が生まれます。

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枝もののそばにリードディフューザーを並べれば、それだけでひとつの景色に。花を飾るように、香りも季節に合わせて選ぶ。そんな感覚で取り入れると、ルームフレグランスは単なる香りではなく、暮らしの景色をつくるアイテムになります。

目に映る景色と香りに季節感がそろうと、お部屋はぐっと心地よい空間になります。エアコンをつけて過ごす時間が長い夏だからこそ、自然を感じるひと工夫を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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夏のルームフレグランスに関するよくある質問

気になるタイトルをクリックしてご確認ください。

Q. 夏のルームフレグランスには、どんな香りが向いていますか?

A. シトラス系、ミント・ハーブ系、ヒノキなどのウッディ系といった、軽やかで清潔感のある香りが夏の空間になじみやすい系統です。甘く濃厚な香りがお好きな方は、シトラスなどとブレンドされた軽やかなものを選ぶと取り入れやすくなります。

Q. リードディフューザーは、エアコンをつけた部屋でも使えますか?

A. お使いいただけます。ただし、エアコンの風が直接当たる場所では香りの減りが早くなることがあるため、風の通り道から少し外した場所に置くのがおすすめです。

Q. 香りが強すぎると感じたときは、どうすればよいですか?

A. リードの本数を減らす、置き場所を生活スペースから少し離す、広めの空間に移すなどの方法で、香りの感じ方を調整できます。気温の高い夏は香りが立ちやすいため、控えめな量から始めるのがおすすめです。

Q. 夏の間、ルームフレグランスはどこに置くのがよいですか?

A. 直射日光の当たる窓辺や、高温多湿になる場所は、フレグランスの劣化や変質につながることがあるため避けましょう。小さなお子さまやペットの手の届かない、安定した平らな場所に置くことも大切です。

季節の枝ものと香りを楽しむ、EDA fragrance

季節の枝ものと香りを楽しむ SiKiTO の EDA fragrance

SiKiTOでは、季節の枝ものと香りを一緒に楽しむルームフレグランス「EDA fragrance」をご用意しています。

季節にあわせたドライの枝ものとフレグランスウォーターがセットになったリードディフューザーで、香りだけでなく、枝ものの姿もあわせて楽しめるのが特徴。ボトルに枝ものを飾ることで、部屋の中に小さな季節の景色をつくることができます。

夏の部屋に、香りと自然のしつらえを一緒に取り入れたい方に。季節ごとにうつろう香りと枝ものの詳細は、商品ページでご覧いただけます。

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北野 綾子

この記事を書いた人
北野 綾子

SiKiTO(株式会社TRINUS)スタッフ。季節の枝ものと香りを楽しむブランド「SiKiTO」の運営に携わり、枝もののある暮らしや、香りを取り入れた季節のしつらえを提案しています。本記事では、SiKiTOでの香り商品の企画・記事制作の視点をもとに、夏の住まいに取り入れやすいルームフレグランスの選び方を紹介しています。

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