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記事: 【季節のお話】来年も"ゆーずー"が効くよう願いを込めて|2024年12月

#四季のこと

【季節のお話】
来年も"ゆーずー"が効くよう願いを込めて|2024年12月


1年のうちで最も昼が短い「冬至」は、ここから太陽の力がよみがえり運気が上昇し始めるとされる日。

古くから強い香りは邪気を祓うと考えられており、旬のゆずの香りで心身を清めたのだそうです。

ゆず湯が一般に広まったのは江戸時代。「融通が効きますように」という願掛け、冬至は「湯治」の語呂合わせが洒落好きの江戸っ子に受けたという説があります。

現代のゆず湯は、慌ただしい年末年始を乗り切る英気を養う時間なのかも。
今年も、本当にお疲れ様でした。

    

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