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【枝もの自社栽培】
夏の枝もの栽培は自然との戦い!|2025年10月


群馬県中之条町で枝もの栽培に取り組んでいる日田です。

今夏は、約1,800m²の圃場の整備と、ユーカリの定植を行いました。

7月初め、まずは圃場に茂った背丈ほどの雑草を農機具で草刈り。

数年間休耕していた圃場なので、地中には篠竹(しのたけ)の根がたくさん。草刈り後は中村花組合からお借りしたトラクターで3回耕運作業[*]を行いました。

何度も機械に篠竹の根が絡まり、その度に根を除去しながらの作業となりました。

[*]作物の根が張りやすくなるよう、土を掘り起こして柔らかく攪拌する作業

 

整備後に植えたユーカリは、豊丘村の長谷川さんから分けていただいたものと、埼玉県寄居町の新井植木さんから仕入れたもの。

新井植木さんは大手ホームセンターや各市場に苗を納めている生産者さんで、前職の仲卸時代にもお世話になりました。

平均標高が880mを超える中之条町は真夏でも朝晩は24℃程度まで下がりますが、昼間は厳しい陽射しが照りつけます。

広い圃場の作業には時間がかかるので、植え付け前のユーカリポポラス約90鉢は日除けテントの下で一休み。

無事に植え付けを終え、8月末には高さ1〜1.2mにまで生長しました。

数週間前にイノシシやシカがマルチに穴を開けてしまったので、害獣対策テープを圃場に張り巡らせました。ユーカリは毒性があるため、食害被害はなく一安心。

10月以降は引き続き圃場を整備し、ユーカリやヒメリョウブの植付けなどを行う予定です。11月頃には寒さ対策も進めなくてはいけません。

残りの2025年もあっという間に過ぎていきそうです。

 

枝もの定期便

自宅で待つだけ、飾るだけ。枝もの定期便

 

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