【季節のお話】
6月は「梅」の季節|2024年6月
6月といえば、梅雨。
ジメジメと雨が続く時期ですが、「梅の雨」と書く由来は諸説あります。

梅雨という言葉が中国から日本に伝わったのは江戸時代といわれ、6月頃に梅の実が熟すことからこの字が使われたという説が有力なのだとか。
梅の花の見頃は2〜3月ですが、実が熟すのは6月頃。自家製の梅酒や梅シロップづくりを毎年楽しみにしている方も多いですよね。

他にも、黴(かび)が生えやすい時期であることから「黴雨(ばいう)」と呼ばれていたものの、字の印象がよくないため同音でありこの時期に旬を迎える「梅」に代わったという説も。
では、なぜ「つゆ」と読むのでしょうか。
こちらも諸説あるようで、雨が多いことから水滴を意味する「露」からとする説や、梅が熟して潰れる時期であることから「潰ゆ(ついゆ)」からとする説などがあります。

どちらもこの時期らしい場面を切り取っていますよね。
梅雨が終われば夏がやってきます。今年も暑くなりそうです。
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