【季節のお話】
6月は「梅」の季節|2024年6月
6月といえば、梅雨。
ジメジメと雨が続く時期ですが、「梅の雨」と書く由来は諸説あります。
梅雨という言葉が中国から日本に伝わったのは江戸時代といわれ、6月頃に梅の実が熟すことからこの字が使われたという説が有力なのだとか。
梅の花の見頃は2〜3月ですが、実が熟すのは6月頃。自家製の梅酒や梅シロップづくりを毎年楽しみにしている方も多いですよね。
他にも、黴(かび)が生えやすい時期であることから「黴雨(ばいう)」と呼ばれていたものの、字の印象がよくないため同音でありこの時期に旬を迎える「梅」に代わったという説も。
では、なぜ「つゆ」と読むのでしょうか。
こちらも諸説あるようで、雨が多いことから水滴を意味する「露」からとする説や、梅が熟して潰れる時期であることから「潰ゆ(ついゆ)」からとする説などがあります。
どちらもこの時期らしい場面を切り取っていますよね。
梅雨が終われば夏がやってきます。今年も暑くなりそうです。
PRODUCTS
枝もの定期便 100cmプラン|多彩に飾れるスタンダードサイズ
セール価格¥4,400から
EDA VASE | 枝ものを美しく飾る、コンパクトな花器
セール価格¥18,700
枝もの定期便 60cmプラン|お部屋華やぐ卓上サイズ
セール価格¥3,300から
Fagot | 均整で安定感のある枝もの花器
セール価格¥3,630から
CUBE| 浮遊感のある無骨でミニマルな枝もの花器
セール価格¥2,200から
【受注販売】冬の枝ものでつくったクリスマスリース2024(生花)
セール価格¥13,800から
【受注販売】冬の枝ものでつくったクリスマススワッグ2024(生花)
セール価格¥8,500
FRESH BRANCH CARE | 枝もの専用鮮度保持剤
セール価格¥1,860
DASHI DRIP | うまみ凝縮の無添加おだしで、ほっと一息
セール価格¥1,400
tsubomi | やさしいカーブが植物に寄り添う花器
セール価格¥2,420から
【受注販売】冬の枝ものでつくったクリスマスリース2024(生花)
セール価格¥13,800から
【受注販売】冬の枝ものでつくったクリスマススワッグ2024(生花)
セール価格¥8,500
自然派ハーブティー| 獲れたてを閉じ込めたフリーズドライ製法
セール価格¥1,290から
2022 Ashicoco | 日本固有ぶどうで丁寧に造られたフルーティな白ワイン
セール価格¥2,200
2022 雲の時間|南国フルーツが香る、軽やかな白ワイン
セール価格¥3,960
2023 農民ロッソ|日本の食卓のために造られた果実味ふくよかな赤ワイン
セール価格¥2,750